新たな「事故有等級」とは

2014年9月15日 / 未分類

自動車保険には等級があり、初期契約時は6級からスタートし、1年間無事故であれば1級上がり、逆に事故を起こして保険を利用した場合には3級(または1級)下がる仕組みになっています。以前まではこの1~20級までの等級によって保険料の割増・割引が行われていましたが、2013年10月以降からこれに事故有等級が増え、同じ等級であっても事故の有無で保険料に違いが出るようになりました。
事故有は事故を起こして保険を使用したときに適用され、3級ダウンする事故であれば3年間、1級ダウンする事故であれば1年間継続します。この継続期間を事故有係数適用期間と呼びます。この期間中に再び事故を起こして保険を使用した場合、その事故に応じて3年、または1年が事故有係数適用期間に追加されますが、この期間の最大は6年になっています。
この制度の変更により、事故で保険を利用した際にこれまで以上に保険料の負担が大きくなるため、これによって増える保険料と損害賠償額のどちらが大きくなるか比較する必要があり、保険を利用しにくくなっています。
しかし、利用しにくいからと未加入でいると、万一大きな事故を起こした際に対応できなくなってしまうため、できるだけ加入しておいた方が良いです。

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